広告運用戦術(Facebook広告)

WEB広告

こんにちは!webマーケフリーランスの「ごん」です。

今回は、「ECにおける広告戦術(Facebook)」というテーマで解説していきます。

こんな人向けの内容です

売上を伸ばすために、Facebook広告を始めたいけど何から始めたらいい?

こちらに回答します。

目次

  • 1.前提として4つのターゲティング
  • 2.ターゲティングの優先順位
  • 3.結局はクリエイティブ
  • 4.ABテストの考え方
  • まとめ

この記事を書いている私は、

・WEB広告運用歴4年以上
・これまでEC構築とWebマーケティングで、4社支援

こういった私が解説していきます

1.前提としてのターゲット(=お客様)

ターゲットとしては主に4種類

  • ①類似(購入ユーザーなど)
  • ②詳細(年齢、性別、興味関心)
  • ③リマケ(リマーケティング)
  • ④ブロード(ノンターゲ)

①類似(購入ユーザーなど)

類似ユーザーとは、ある特定のアクションをしたユーザーと似た情報をもつユーザーに広告を配信するターゲティングです。

おすすめとしては、類似ユーザー1%でまず配信する方法です。

ボリュームは伸びないですが、すでに商品を購入してくれているお客さまと似た属性の人に配信できるので、
CVRが高く、CPAも低い傾向です。

配信設定方法は、アナグラムさんのブログでチェックしましょう。
Facebook広告:類似オーディエンスの徹底解説、導入法

②詳細(年齢、性別、興味関心)

詳細設定は、代表的には、年齢・性別・興味関心のターゲティングが可能です。

Facebookは媒体の特性上、ユーザーの”濃い”情報を保有しています。
データの数が多くなればなるほど配信の質も向上します。

配信設定方法は、アナグラムさんのブログでチェックしましょう。
【すぐわかる】Facebook広告のターゲティングの種類と使い方

③リマケ(リマーケティング)

リマーケティングはFacebook広告でも代表的な手法の一つです。

サイトを一度訪れたユーザーに対して、再度広告を打つなど、見込み客に広告を配信して、CVにつなげます。

④ブロード(ノンターゲ)

最後に、ブロード配信です。これはFacebook広告のターゲティング設定をしない方法です。

最近(2021年7月)アップルのiOS14のアップデートにより、プライバシー保護が強化されるようになりました。

いままでは、ユーザーの承認なしでユーザーのデータを分析して、Facebookは広告を配信する方法を採用していましたが、
アップデートによりユーザーの許可なしにデータ分析がやりづらくなってきました。

そのため、Facebook広告自体のターゲティングの精度が落ちてきています。

これらの理由により、ブロード配信にてクリエイティブでターゲティングするのが、ここ最近重要になってきています。

ブロード配信×クリエイティブ作成が今後のFacebook広告の活用の主流になるので、ここは抑えておきたい部分です。

2.ターゲティングの優先順位

効果が出やすいのは

①リマケ
②類似
③詳細
④ブロード

で、優先順位が高くなればなるほどリーチできる数は減っていきます。

最初はどのくらいの効果が見込めるかもわからないので、
1つのキャンペーン内にそれぞれ4つのターゲティングの広告セットの入稿することをおすすめします。

またEC運営においては、事業開始当初は、特にキャッシュを抑えたい場合があります。
そんなときは、リマケと類似1%(顧客情報)にとりあえずトライがおすすめです(CV獲得しやすい)

リマケで刈り取りつつ、類似ユーザーで新規顧客を獲得していくイメージです

3.結局はクリエイティブ

とはいえ、結局Facebook広告はクリエイティブの良し悪しが大きく数値を左右します。

クリエイティブとしては大枠2つあり

  • ①ネイティブ広告
  • ②非ネイティブ広告(広告色高め)

個人的な意見ですが、①の方のクリエイティブの方が、CPAとCVRがよい傾向に感じます。

理由としては、特にInstagramの広告枠は、広告が敬遠されがちだからです。

ポイントとしては、友達が商品を紹介しているような自然体のクリエイティブの作成を心がけるといいかと思います。

■(事例)バルクオムという男性用化粧品の事例を紹介(ネイティブ系の広告でCTR165%、CVR407%改善)

1年で獲得件数10倍!バルクオム社のInstagram広告成功のポイント

■(事例)またパナソニックの広告の成功事例も広告色が低く、自然体なクリエイティブだ

インスタ中心の施策で売上が前モデルの2倍に!パナソニック「オーブントースター ビストロ」の挑戦

4.テストの考え方

ここからの内容は、実際に広告運用していないとあまりついていけない内容ですが、
今後広告で、事業を伸ばすことを考えているなら知っておくべき情報です。

ABテストのやり方は、BBさんと逆転ファルコンさんのツイートを覚えるまで音読しまくりましょう!これは読み込んで欲しい。
※Twitter界で、最上級に広告関連の発信をされている最強マーケターの方々です、フォロー必須です。

一般的な発想で思いつく、広告のABテストは、例えば

  • CTRが高い広告の要素とCVRが高い広告の要素を合体したクリエイティブを作ろう!
  • CPMが高いが配信側(Facebook)が好むクリエイティブとCPAが低いクリエイティブを合体したクリエイティブを作ろう!

このへんの単純な1足す1を繰り返すテストが多いかと思います。(自分もこのやり方が多かったです)

ただ、BBさんと逆転ファルコンさんは「媒体をハック」することで、ROASを高い水準で保ち、1日の消化金額を跳ね上げており、大量にCVを獲得されています。

自分もまだ完全に理解しているわけではないですが、

広告媒体がどのくらいの期間で、どの指標を重要視しているかを探っていくことがポイントだと考えています。

例)広告開始1日目のCTRの高さ、初動3日間のCPCや予算のはけ具合など

▼BBさんの神ツイート

▼逆転ファルコンさんの神ツイート

まとめ

  • ターゲティングは大枠4つ
  • ターゲティングにも効果が出やすい手法がある(CV獲得しやすい)
  • これからのFacebook広告は「クリエイティブ」がより重要に
  • Twitterのスーパーマーケターの発信は読み込もう

ごん