広告運用戦術(Google広告)

WEB広告

こんにちは!webマーケフリーランスの「ごん」です。

今回は、「ECにおける広告戦術(Google広告)」というテーマで解説していきます。

こんな人向けの内容です

売上を伸ばすために、Google広告を始めたいけど何から始めたらいい?

こちらに回答します。

目次

  • 1.前提としてGoogle広告でできること
  • 2.優先して実施する3つの施策
  • 3.新規ユーザーの獲得の重要性
  • まとめ

この記事を書いている私は、

・WEB広告運用歴4年以上
・これまでEC構築とWebマーケティングで、4社支援

こういった私が解説していきます

1.前提としてGoogle広告でできること

種類としては大枠3つあり

  • ①検索
  • ②ディスプレイ
  • ③ショッピング

それぞれ見ていきます。

①検索

検索結果の上部や下部に掲載されるテキストの広告文で、顕在層から準顕在層へのアプローチに効果的(検索というアクションをしているので、商品購買意欲が高い)

②ディスプレイ

Googleが提供するネットワーク上(ブログやYouTube)にテキスト・画像・動画が表示される

リマーケティングを用いると顕在層向けの施策が打ちやすく、またブロード配信を行うことで新規の顧客獲得につながる

③ショッピング

検索上部に画像とテキストの広告が表示される。特にEC商品において、検索したユーザーに対して画像で訴求できるので、顧客獲得に繋がりやすい。

ECでの集客をする場合は必須の設定。

2.優先して実施する3つの施策

Google広告は選択肢が多いですが、集客の初期段階では下記を優先的に行いましょう。

  • ①ショッピング
  • ②ディスプレイ(動的リマーケティング)
  • ③ディスプレイ(通常リマーケティング)

理由としては、顕在層へのアプローチに強いからです。

特に初期段階では、少ない予算でコンバージョンを獲得しなくてはなりません。
そうなると、コンバージョンしやすいユーザーへのアプローチが必然的に優先度が高くなります。

キーワードマーケティングさんの下記ツイートを参考にしています。

①ショッピング

ショッピングは、自社のブランドや商品名で検索するユーザー(指名系)や自社商品と関連するキーワードに対しても、Googleが判断し広告を出稿します。

画像での訴求となるため、商品イメージをつかみやすくまた、商品への関心が高いユーザーのみクリックする傾向があるため
CPCも通常の検索よりも低い傾向と言われています。

設定方法は下記からどうぞ

②ディスプレイ(動的リマーケティング)

これは、一度サイトに訪れたユーザーなどに対して、ユーザーのデータを分析し、カスタマイズされた広告を表示してくれます。

例えば、一度閲覧した化粧品の商品の商品画像をYouTubeやブログの広告枠に表示して、再度アプローチ可能です。

ディスプレイ広告の中では一番コンバージョンに繋がりやすい施策です。
※キーワードマーケティングさんのツイートをご確認ください。

詳しい設定は下記からどうぞ
GoogleAdWordsの動的リマーケティングとは?関心の高いユーザーを集客

③ディスプレイ(通常リマーケティング)

こちらもリマーケティングですが、動的リマーケティングとの違いは、広告クリエイティブを自由に作成できる点です。

動的リマーケティングは、サイトの商品ページ画像などのデータを元に広告をカスタマイズして表示させますが、
通常リマーケティングは、一からクリエイティブを作成して、広告を出稿します。

・サイト3日以内に訪問したユーザー
・サイト7日以内に訪問したユーザー
・サイト14日以内に訪問したユーザー
・サイト30日以内に訪問したユーザー
・特定の商品ページを訪問したユーザー

など、これらのユーザーリストを作成しリマーケティング広告を出稿します。

Google広告とGoogleアナリティクスでの両方で、ユーザーリストを作成できますが、
Googleアナリティクスでの作成を推奨します。

Google広告以外の経路(SEOやSNSなど)からサイトに流入した人へもユーザーリストにカウントできるからです。

設定方法は下記から御覧ください

【2021年版】Google広告のリマーケティング設定と効果を上げる3つのコツ
GoogleAnalyticsを使った効果が高いリターゲティング広告配信

3.新規ユーザーの獲得の重要性

上記にてお伝えした施策は、コンバージョン獲得においては最も優先すべき施策です。

しかし、リマーケティングにも弱点あり、それは、リマーケティング経由のコンバージョンが増えれば増えるほど、
ユーザーが先細りするということです。

リマーケティングに予算を使ってばかりでは、新規顧客の獲得がおろそかになります。

ある程度コンバージョンが取れてきたら、新規顧客の獲得の施策にシフトしていきましょう。

個人的におすすめの追加施策は以下です。

  • 検索広告(非指名系)
  • ディスプレイ広告(コンテンツターゲティング)

以下から見ていきます。

検索広告(非指名系)

検索広告は、顕在層向けに強いかつ、非指名系の一般キーワードは、新規顧客につながるチャンスが高いです。

例えば、自分がNIKEの宣伝部だとすると、「靴 ブラック」「スニーカー おしゃれ」などで検索するユーザーに広告を配信するのは効果的です。

ディスプレイ広告(コンテンツターゲティング)

こちらは、商品に関するキーワードを登録し、そのキーワードに関連するサイトに自社の広告を出稿できる機能です。

例えば、自分がNIKEの宣伝部だとすると、「スニーカー」「シューズ」などでキーワードを登録すると、
登録したキーワードに関連するサイトに広告を配信してくれます。

すでに商品自体に興味があるひとへのアプローチができれば、新たな顧客獲得に繋がります。

ぜひ試してみてください。

【保存版】GDNターゲティングの種類と効果的な使い方を解説

まとめ

  • Google広告の戦い方を大枠3種類
  • 集客初期段階では「ショッピング」と「リマーケティング」を併用
  • サイトアクセスが増えてきたら新規顧客獲得向けの施策を実施

 

ごん